想いでの重賞メモリアル(マイルCS・オグリキャップ)

想いでの重賞メモリアル

想いでの重賞メモリアル(マイルCS・オグリキャップ)
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今年で33回目を迎えるマイルCS!

第1回目から全てのマイルCSのレースというのを見てきた管理人ですが、ダイタクヘリオスやタイキシャトル、デュランダル、ダイワメジャーとこのレースを連覇した一流馬たちの記憶も然る事ながら、一番の思いで深いレースといえば1989年のレースです。

当時は芦毛のアイドルとして国民に親しまれたあのオグリキャップが勝ったレースでもあります。

数多いファンの方たちの中で、このオグリキャップに感動して競馬の虜になった方々も多いのではないでしょうか。

宿敵だった同じ芦毛のタマモクロスを前年の有馬記念で破り、じっくり休養を取って秋口に復帰してきたこのオグリキャップ。

タマモクロスの引退と同時にこの年から南井騎手が手綱を任されたのですが、グランプリホースに相応しい戦いを繰り広げオールカマー、毎日王冠を連勝、そして迎えた天皇賞(秋)は売り出し中の武豊の乗った菊花賞馬のスーパークリークに不覚をとって2着に破れてしまいました!

そのままジャパンCへ駒を進めるものと思われた矢先、陣営からはJCの前にマイルCSを使うとのニュースが流れました。

今思えば、昔はとんでもないローテーションでしたね、でもそんなとんでもないローテーションにも屈することなくオグリキャップは頑張ったのでした。

まさか、まさかあそこから差し切るとは!!

レースの画面に見入っていた管理人は馬券はそっちのけで、ただただ驚嘆していました。

毎年マイルCSを迎えるたびに思い出すあのオグリキャップとバンブーメモリーの激闘のシーン!

意地とプライドを掛けたぶつかり合い、武豊と南井の壮絶な叩き合いをぜひもう一度ご覧になってください

南井騎手の勝利インタビューが涙声でなんとも印象的に映りました。

灰色の馬体の奥底から、噴き出してくるような闘争心がオグリキャップの武器だった。豊かなスピード、鋭い差し脚もさることながら、旺盛なファイティングスピリットこそがハイレベルのパフォーマンスを支え、見る側の心を揺さぶった。平成元年のマイルチャンピオンシップは、そんな稀代のファイターの“真骨頂”とも言える名勝負である。

脚部不安による休養を乗り越えて戦列に復帰したこの年の秋、オールカマー、毎日王冠を連勝しながら、続く天皇賞では前が壁になる不利も響いて2着に惜敗したオグリキャップは、“連闘で翌週のジャパンカップに挑む”という常識破りのローテーションを組まれてマイルチャンピオンシップに臨んできた。一方、これを迎え撃つ存在と目されたのが安田記念を制した春のチャンピオンマイラーで、前哨戦のスワンSも快勝したバンブーメモリー。ともに単枠(※)に指定され、圧倒的な人気を集めた2頭は、レース前の期待をさらに上回る熾烈な一騎討ちを演じてくれた。

バンブーメモリーとコンビを組んだ武豊騎手のレース運びは完璧だった。ゆっくりとしたスタートを切った後、巧みに内をすくって好位へ進出。直線に向くと絶妙なタイミングでスパートをかけて先頭に躍り出た。対するオグリキャップはスタートを決めて好位を進んだものの、道中の反応が鈍く勝負どころの坂の下りではモタつき気味。スイスイとゴールを目指していくライバルをどうしても捉えることができなかった。

しかしゴール直前でファイターの闘志に火が点いた。南井克巳騎手の叱責に応えて猛烈な追い上げを開始。絶望的と思われた場面から、その差をみるみるうちに詰めていった。粘るバンブーメモリーと、その内から逆転を狙ったオグリキャップ──。手に汗握る攻防の軍配は僅かハナ差で内のオグリキャップに上がった。

好敵手の存在なくしては成り立たないのが名勝負。その意味で、このマイルチャンピオンシップの影の主役はバンブーメモリーだった。マイルGIの春秋連覇まであと一歩と迫ったその走りに非の打ち所はなかった。だからこそ、闘志の塊と化してライバルをねじ伏せたオグリキャップの“凄み”は余計に印象深かった。前年の有馬記念に続く2回目のGI制覇を果たしたファイターは、連闘で挑んだ翌週のジャパンカップでも闘志の炎を燃え上がらせてホーリックスの2着に食い下がり、見る側の心を再び強打することとなる。

出典 http://jra.jp

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